寒い。
口汚いのは重々承知しているのですが、本当にくそ寒いです。
ただ、ありがたいことにこの時期っていただきものが増えますよね。
いただきものの中で特に感動を覚えたものがあったので、ご紹介させてください。
まず、くすもと食品のお豆腐。
お豆腐のいただきものは人生初だったんですけど、お世辞抜きでおいしかったです。
お豆腐は好きでいろいろ食べているほうですが、今のところ、お豆腐としては一番かも。
いただいて初めて知ったんですけど、こちら日本一のお豆腐なんですってよ、奥さん。
お醤油で食べてもおいしかったですし、アガベシロップとジンジャーシロップをかけて豆花風にして食べてもおいしかったです。
めちゃくちゃおいしかったんですけど、たぶんここのお豆腐を食べられるのはこれが最初で最後になると思います。
だって、調べてみた限りオンラインじゃ買えない感じだし、移動販売なんて夢のまた夢の距離に住んでいるから……。
また誰かがお土産で買ってきてくれないかな～。
お豆腐だけじゃなくて、揚げ物とかお惣菜とかスイーツとか全部食べてみたい……。
次が、イトク食品のクラフトジンジャーチャイ。
もともとイトク食品の生姜湯は近所のスーパーでも取り扱いがあって、結構買ってたんですよ。
今回ね、クラフトジンジャーチャイをいただいたんですけどね、これがもうね……信じられないくらいおいしい。
生姜もチャイも好きな私にとって、これはもはや神の飲み物ですよ……。
そのまま水で薄めて飲んでもめちゃくちゃおいしかったですし、バニラアイスにかけたらもう……。
禁断の味を知ってしまった気がしますわ。
本当に誰か1Lくらい送ってくれないかしら。
そして、先日見たカオスな夢の話ですよ。
夢の中で、ついこないだ歩いたあたりの街並みが再現されてましてね。
本来なら宝くじ売り場がある場所に、占い師の女の人がいるんです。
私は横断歩道を渡ってそこに向かうんですが、占い師の人が「帰って」って感じで手をシッシッとするんですよ。
「なんで？」と思いながら私は結局その占い師の人のところまで行くんですが、そしたら「あなたには全人類の半分の霊が憑いてる」と言われたんですよ。
「私じゃ祓えないから」と帰るように促されて、私は街中でひとり、手刀で必死に目には見えない霊を祓おうとする……というような夢でした。
冬至の前後の夢には意味がある、なんて話もありますが、なぜ私が全人類の半分の霊を背負わされにゃならんのですかね……。
そんな本日の1曲はカズンの「冬のファンタジー」です。
冬と言えばね。
