フリーランスライター妖精社のブログ

薄くない本を出し、図鑑や美術書まみれの書斎を作る

予告なく切開するのはやめてくれないか

今日、耳鼻科に行きましてね。

タイミングがよかったのかほとんど患者さんがいなくてですね、ラッキーと思ってたんですよ。

いつも鼻づまりの具合を確認してもらうんですけど、今朝ね、鼻の中におできができてたんですよ。

器具を突っ込まれるときに当たって痛いのが嫌だったから、先に「今、鼻の中におできができてるんです!」って申告したんですよ。

私としては「あー、鼻の中におできね。たまにできちゃうよねー」みたいな感じで軽く流されると思ってたんですけど、先生が見て「あー、これね」と今まで見たことない器具をカチャカチャし出してですね、看護師さんが当たり前のように「切開したからね」って言うんですよ。

なんという事後報告。

器具が当たって痛いどころじゃねぇ、普通にちょっと泣きました。

まどマギの「こんなのってないよ!」と「わけがわからないよ」が脳内で無限ループしてました。

ちなみに、今までは鼻の中にできたおできは自分でつぶしてた人間です。

 

その後で整骨院にも行ったんですけど、施術終わって、脱いだ靴を履き直すときに右足が尋常じゃなく攣ったのにもかかわらず、それを微塵も感じさせないスマートな感じで自宅まで帰った自分を褒めてあげたい。

 

さて、そんな本日の1曲はglobeで「DEPARTURESです。

もともとはどっちとも取れる曲ですけど、MVは完全に悲恋ですよね。

ハッピーしかない恋愛小説を書いている真っ最中なので、切ない恋歌とか失恋ソングは余計に聴き入ってしまうし、聴き入った上で「あああああ……」と悶えてしまう……。

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