ご近所さんから梅をいただき、そのご近所さんから教えてもらった作り方で梅ジュースを作ってみたとです。
すると、どうでしょう。
入れる容器の選択を間違えてしまったばかりに、ポビドン感あふれる梅ジュースに。
今回は黒糖で作ったので、ポビドン感マシマシに。
ちなみに、私ポビドンをずっと「ポピドン」だと思ってました。
「ピ」じゃなくて、「ビ」だったのね……。
ご近所さんから教えてもらった梅ジュースの作り方はめちゃくちゃ簡単です。
1:梅を綺麗に洗って、ヘタをとる
2:梅の水気を取って、炊飯器へ
3:砂糖をたっぷり入れる
4:炊飯器を保温にして待つ
5:8時間から12時間くらいで完成
丁寧にやろうと思ったら、最初に梅を水に1時間以上漬けておくとか、炊飯器に入れる前に竹串とかで梅に穴をたくさん開けておくとか、処理したものを一旦冷凍させるとか、いろいろできるんですが、適当でもそれなりにおいしくできます。
きび糖を使ってみたり、黒糖を使ってみたりといろいろ試してますが、今のところ失敗はなしです。
炊飯器を保温にするだけなので、ちょいちょい様子を見つつ、味見しながら砂糖を足して好みの味に調整できまっせ。
我が家では梅ジュース完成後、ふやふやしわしわになった梅の実をまた別の容器で砂糖漬けにしてちびちび食べてます。
話は変わりまして、今日もカオスな夢を見ました。
ここからは完全に夢の話ですからね。
まず私はどこかの建物の封鎖されたフロアで順番待ちをしてるんですよ。
何の順番待ちかというと心霊系の儀式っぽいもの。
で、私は個人で参加しているわけではなく、グループでの参加らしいんですよ。
私のグループは私と謎の柴犬(笑ったような顔でめっちゃ可愛い)と初対面の小学3年生の子というメンバー構成で、引率者みたいな立ち位置でマツコ・デラックス氏がいるんです。
小学3年生の子があとから遅れてやってくるんですけど、その子を待っている間にマツコから「あの子は小学3年生だけど、中身はあんたと同じレベルだから」と言われて、思わず「えっ、私の中身って小学3年生レベルなんですか!?」と尋ねる私。
「あの子の中身が大人ってことよ!」と軽く怒られ、その後、なぜかお茶の話に。
「それよりあんた、ちゃんとお茶飲んでるの?」と聞かれ、朝ちょっと飲んだくらいだなーと思いながら「あんまり……」と答えると、「飲みなさいよ!」とお叱りを受けました。
そんなやり取りをしていると私はおトイレットに行きたくなってきまして、ひとりでお手洗いに。
フロアが封鎖されているのでお手洗いが使えるか不安だったのですが、封鎖されている壁のちょうど手前にお手洗いがありました。
入り口の扉だけはものすごく綺麗で新しい感じなんですが、扉を開けて入ると一昔前の古びたお手洗いです。
水色の細かいタイルが敷き詰められている床に和式のトイレの個室がずらり。
手前の個室は使用中の赤い表示が出ていて、水の流れる音もしています。
「ああ、人が入ってるのね」と思って通り過ぎたその瞬間にぎぃっとドアが開くんですが、中には誰もいません。
改めてお手洗い内を見回してみると鍵のところにも埃が積もっていて、明らかに長期間、誰にも使われていない感じなのです。
「やばいよやばいよ」と思いながらふいに鏡を見てみると、鏡に自分の姿が映っていません。
「怖っ!」とお手洗いを飛び出して、順番待ちの列に戻るとマツコがいたところに今度はアルコ&ピースの平子氏がいました。
平子に「トイレめっちゃ怖い!一緒についてきて!」と訴えるんですが、平子がめちゃくちゃ渋ります。
そんな平子の手を引っ張って、気づけば別のフロアに……というわけのわからん夢でした。
ただ、よく考えてみると
心霊系→「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」をめっちゃ見てる
柴犬→藤井風さんのMVでめっちゃ可愛い柴犬を見てる
小学3年生→VaundyさんのMVでめっちゃ小学生を見てる
鏡に自分の姿が映らない→ヨルシカさんのMVで水たまりに自分の姿が映らないシーンを見てる
マツコと平子→完全に「マツコ&有吉 かりそめ天国」の組み合わせ
という具合に最近見たものの影響がもろに反映されている夢でした。
それにしても、「夢の中×おトイレット」という組み合わせで何事もなくて本当によかったなと……。
さて、そんな本日の1曲は藤井風さんで「もうええわ」です。
個人的にMVに出てくる黒柴ちゃんが犬史上もっとも可愛いと思っとります。
あと、3分56秒あたりの風さんの表情がやばすぎて毎回笑う……好き……。