フリーランスライター妖精社のブログ

薄くない本を出し、図鑑や美術書まみれの書斎を作る

金曜日のハイライトと織田裕二と諸々の話

金曜日にね、整骨院に行ったんですよ。

待合室におじさんがいたんですよ。

そしたら、そのおじさんが待合室にある姿見の前にしばらく立ったのちに「俺、ハゲとるなぁ!?」と大きな声で独り言ちたとです。

常連さんなのか受付の人は普通に笑ってましたけど、初対面の私が笑えるはずもなく。

そのおじさん、追い打ちをかけてくるかのように受付で「いやぁ、思ってたよりハゲとったわ」としみじみ言うもんだから、わたしゃあ大変つろうございました。

待ち時間で本読んでたけど、笑いを堪えるのに必死で内容全然入ってこんし。

それが金曜日のハイライトです。

はぁ、今日も腰が痛い。

 

そして、織田裕二ですよ。

踊る大捜査線ですよ。

昔のドラマのテーマ曲は聞いただけで「あああああっ!」ってテンション上がるのが多くていいですな。

織田裕二の若い頃はリアルタイムでも見てたけど、まさか当時の織田裕二を可愛いと思う日が来るなんて……。

裕二かわいいよ裕二。

踊る大捜査線は今売れてる役者さんが端役とか脇役とかやってた頃を見つけられるのも面白い。

 

あと、今期は「全領域異常解決室」とか「ヒロシの心霊キャンプ」とかドラマもええですな。

「ヒロシの心霊キャンプ」は最初嘘やろと思ってたけど、本当にヒロシの心霊キャンプだった。

島田さんとの絡みがよき。

 

話は変わるんですが、クラウドソーシングサイトのこともずっと書こうと思ってたんですよね。

私が使ってるところに限りますが、基本的に「約束も期日も守らない」「連絡を無視する」はもはやどこの世界も当たり前なのかなという感じです。

それぞれでここ最近、特に思ったことや感じたことをざっくりまとめます。

 

【ココナラ】

アクセス数の増減は常にあるんですけど、ここ最近、アクセス数が減ってるなぁと思ってたんですよね。

よく考えたら創作物関連の出品サービスから「官能」ってキーワードを削除したんですよ。

そこからなんですよねぇ、アクセスが減り出したのって。

どれだけ官能を求めている人が多いのかという……。

ちなみに、私としては官能もエロ同人も対応できるジャンルではありますけど、ココナラじゃNGです。(そもそも出品サービスから「官能」のキーワードを削除したのも、運営に削除するように言われたから)

あと、ココナラだとお断りしたときにしつこく絡まれるケースが増えた気がしますねぇ。

恫喝、ハラスメントはダメ。ゼッタイ。

 

【ランサーズ】

一応「認定ランサー」にはなったものの、まぁひどい。

ただ、運営は遅い時間でも対応してくれるし、反応も比較的早くて、運営のサポートに関しては個人的に今のところはランサーズが一番マシかなと思う。

問題はクライアントですわ。

まともにやり取りできるのは何十件に1件とかで、ほとんどが息をするように既読無視。

なんでそんなんでわざわざメッセージを送ってくるのん?って思うけど、冷やかしなんでしょうねぇ……。

匿名はもちろん、自分がどこの誰かわかるおっぴろげな状態でそれやっちゃう人もいるからすごい。

返事もらわんと困るシーンは運営に相談して、運営からも連絡を入れてもらうこともあるけど、それでも無視とか本当にざらです。

 

クラウドワークス】

運営の対応がとにかく悪くなった。

昔は一番しっかりしてる印象だったけど、その分、落差がひどい。

個人情報を含めて特定の情報を吸い取るためだけに疑似餌的に公開されてる案件も普通にあるっぽかったけど、どうにかならんもんかしら。

今は私が積極的に使ってないのもあるけど、コピペされた案件が名前を変えた複数アカウントから自動的&定期的に送られてくるだけのサイトになってしまった。

しかも、連絡はチャットワークとかが前提になってるのがほとんど。

 

まぁ、そんな感じです。

 

さて、そんな本日の1曲は織田裕二withマキシ・プリーストで「Love Somebody」です。

可愛い裕二による、ねばねばの歌ですな。

www.youtube.com