物書き・お絵描きの妖精社

薄くない本を出し、図鑑や美術書まみれの書斎を作る

かつて依頼人だった古本屋さんを客として利用してみたらえらい目に遭った話

最初に……会長 (id:kyakyuukokumin)さん、ブックマークのコメントありがとうございました!

会長さんも文学フリマ頑張ってくだされ~💪

 

本当は野球の話でもしようかと思ってたんですが、今日はそれどころじゃなくなっちまったんだぜ。

 

前にね、小さい古本屋さんからの依頼でブログの代筆をしてたことがあるんですよ。

何年も継続で依頼を受けてたんだけど、ココナラでの文字単価が変わったからってんで依頼がなくなりそれっきり。

ただ、単価が変わって予算が~なんて話はよくあることだし、依頼人としては柔軟に対応してくれてたから個人的には全然嫌な印象はなかったのね。

 

で、ちょうど私が本の整理をしてまして、どこに買取をお願いするか迷ってましてな。

ネットオフとブックオフは二度と使うまいと心に決めていたので、どうするかなと考えてたところで依頼人のことを思い出したわけですよ。

調べたら普通に営業してるし、ちょっとお願いしてみるか~と申し込み。

ちなみに、この古本屋さんとはココナラでしか取引してないから向こうは私の顔も名前も個人情報の一切を知らない。

私も申し込みのときにわざわざ「あのときの妖精社です」みたいなことは言ってないから、申し込んだのが妖精社ってのもわかってない状態よ。

買取が成立してもせんでも、最後にちらっと挨拶だけはしておこうかなくらいに考えてたんだけど、申し込み後の対応がまぁひどい!

私に依頼してきてた人と査定担当の人が違う可能性もあるけど、もうね「こんな対応するところと私は仕事してたのか」って今さらながらショック受けちゃったよ。

結局、買取は成立せず、私も挨拶はせず。

 

でもまぁ、よく考えたら人ってそんなものよね。

みんながみんな、いろんな顔を持ってるわけで、誰かにとっての良い人が別の誰かにとっては悪い人なんて当たり前。

もともと今回は意図せずして覆面調査みたいになっちゃったし、しゃーなしやで。

 

さて、そんな本日の1曲はスガシカオさんで「19才」です。

19才……いつの……話……でしょうか……ねぇ……。

www.youtube.com